ソウル裏の歩き方

普通のガイドブックにちょい足し… 韓国旅行に 『ソウル裏の歩き方』(彩図社1500円) をどうぞ

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暗証番号から秘密の鍵まで……中国人急増の明洞トイレ事情

 
明洞で石を10個投げると、そのうち8個が日本人観光客にあたり、残りの2個が韓国人のコスメショップ客引きにあたる。一昔前はそんな感じでしたが、昨年後半あたりから地獄のように中国人観光客が増加したソウルでは、明洞で石を10個投げると、7個が中国人観光客にあたり、残りの3個が日本人か韓国人のどちらかにあたるといった感じです。

カフェベネCaffe bene 韓国ソウル

中国人が増えたからというわけでもありませんが、この界隈のお店のトイレは厳しく「管理」されてることがちょくちょくあります。

たとえば地下鉄4号線明洞駅7番出口そばにあるカフェベネは、2階に女性トイレ、地下のブックカフェに男性トイレがありますが、ふらりと行っても鍵がかかっていて自由に入ることができません。


カフェ・ベネ 韓国のトイレ利用方法

コーヒーを注文した客のみが受け取れるレシート。その一番下にある4桁の数字1358が、ファジャンシル(トイレ)のキーになります。トイレのドアの暗証番号式セキュリティロッックにこのキーを入力した人だけが、中に入れて排泄できるというシステムです。ハングルの読めない韓国初心者にはレシートの数字の意味などわからないので、このシステムを知らないと座席で漏らすことになります。

店によっては、店員さんにお願いして、ビル内の離れた場所にあるトイレの鍵をもらうというパターンもありますが、なかなかめんどくさいですね。タイのマクドナルドでは、何も注文せずに席を占領した学生さんが堂々とトイレを使ったり待ち合わせしたりしていますが、えらい違いです。
プロフィール

皿井タレー(皿井垂)

Author:皿井タレー(皿井垂)
2015年の新刊『映画の中の奇妙なニッポン』もよろしく!

1996年末から暮らし始めたタイでの日々は、『バンコクジャパニーズ列伝』『バンコクで外こもり!』などの著書や『バンコク裏の歩き方』『さわやかタイ読本』『もっと好きになっちゃったバンコク』などの共著書で


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