ソウル裏の歩き方

普通のガイドブックにちょい足し… 韓国旅行に 『ソウル裏の歩き方』(彩図社1500円) をどうぞ

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ソウル 裏の歩き方 (彩図社)

 
ソウル裏の歩き方 表紙写真

『ソウル裏の歩き方』
著者:皿井タレー 発行:彩図社 四六判256ページ

●内容紹介
政府の統計によれば、2010年に韓国を訪れた日本人はおよそ295万人。近年の韓流ブームの影響で、若い女性を中心に多くの日本人が韓国に旅立っている。 だが、韓国の魅力は韓流スターやK‐POP、韓流コスメだけではない。かの国には、もっとディープな楽しみが存在しているのだ。 本書では、旅行者に人気の首都、ソウルの情報を中心に紹介。 市販のガイドブックが避けて通るディープな観光スポット情報から、ムフフな夜の楽しみ方、真の韓流に触れるローカルな旅、そしてB級グルメ情報を詰め込んだ。一味違う韓国旅行に必携の一冊である。

明洞ミョンドン

●著者について
皿井タレー:1996年末からバンコクを拠点に韓国、香港などアジアを漂流。 著書『バンコクで外こもり!』、『バンコクジャパニーズ列伝』、共著書『バンコク裏の歩き方』、『さわやかタイ読本』、『もっと好きになっちゃったバンコク』、『新 好きになっちゃったカンボジア&ラオス』などあり。 近況や連絡先は<メイドインタイランド>でネット検索を。


韓国アングラ観光スポット

【第1章】韓国フリークに捧ぐディープ・ソウル
観光名所はもう飽きた……そんなムダに好奇心旺盛な旅行者に
お届けする、ディープすぎるコリアに触れる旅。
  ・無邪気に行こう、整形ストリート散策
  ・別な意味でスリリング……恨みと憎しみの拷問博物館
  ・テポドンに囲まれてリアルな戦場を体験せよ!
  ・オンドル紀行-地方の温泉街でまったり 他

【第2章】ソウル・ナイトウォーカーの向こう側
飾り窓にルームサロン、エスコートアガシ、キーセン料亭……
特別法施行後のソウルはどう変わったか。最新事情に迫る。
  ・クレオパトラ登場……釜山ワノルドンの惨劇
  ・マニアが悦ぶ魅惑のSコース置屋
  ・フッカーヒル&ホモヒル@イテウォン  
  ・「所詮あいつら公務員じゃ!」-無毛地帯の秘薬 他

【第3章】ローカルエリアで草の根交流
ローカルスポットを巡り、地元民とどっぷり異文化交流。
幾多の押し合いへし合いを経て、韓国人の気質を思い知る。
  ・スーパーコピーでもみくちゃ韓流ショッピング
  ・いちゃいちゃマッチョの献身
  ・麻浦のHOFでリアルファビョーン!! 他

【第4章】定番からゲテモノまで韓国B級グルメ
「韓国= 焼肉」はもう古い? 「名物」、「元祖」の乱れ打ちに
胃袋はもう破裂寸前。食通もうなる韓国B 級グルメをご紹介。
  ・ソウルのカフェ&レストランチェーン覆面調査
  ・路地裏ブルーカラーグルメ
  ・失神フードと嫌いな韓国料理ランキング 他

【第5章】旅のお役立ち情報
旅の交通手段やレートのよい両替所、オススメの宿情報まで、
すぐに使える旅の情報をご紹介。
  ・格安ホテルのコストパフォーマンス診断
  ・ラブホにしか見えない隠れ健全モーテルを探せ!
  ・長距離バスと路線バスでちんたら行こう 他


ミョンドンの男と女
 

『映画の中の奇妙なニッポン』(彩図社) 皿井垂・著 クールジャパンの真実

 
『映画の中の奇妙なニッポン』(彩図社)
皿井 垂 (さらい たれ) 著


映画の中の奇妙なニッポン-皿井垂
<主な内容>
(Part1) 古き良きメガネ出っ歯の世界
(Part2) 日本人ツーリストの掟
(Part3) 世界一有名な職業……ヤクザ
(Part4) 昔はゲイシャ、今は女子高生?
(Part5) おそるべし、日本企業
(Part6) 切り取られたニッポンの風景
(Part7) キャラ立ちしているニッポン人
(Part8) ニンジャとサムライは永遠に不滅です
(Part9) 大日本帝国バンザイ!
(Part10) ジャパニーズ特撮レジェンド
(Part11) みんなでいじろうニッポン!
(Part12) トホホ和食は無形文化遺産


版元さんの内容紹介ページはこちら click!!


グランブルー

リュック・ベッソンやリドリー・スコットなどの大御所はもちろん、
フィリピンのワタナベケンや香港のゴッドフリー・ホーなど、
知る人ぞ知る地下有名人たちの業の深い作品も登場。


イエロードッグ

全身の力が抜ける意味不明なトホホムービーから
核爆弾レベルの破壊力を持つ救いようのない珍作まで、
数百本の「フール・ジャパン」映画をピックアップ!


ムクゲの花が咲きました

AMAZONの商品説明から

[内容紹介]
日本を訪れる外国人観光客は年間1000万人を突破した。2020年には東京オリンピックも開かれる。いま、日本では“クール・ジャパン"を合言葉に日本文化を海外へ発信する動きがひときわ盛り上がっている。しかし、その一方でいまだに日本に対して色々と間違えたイメージを持つ外国人は多い。とりわけそれが顕著に現れているのが「海外で作られた映画」だろう。 学校の給食に豪華な会席料理を登場させ、勘違い全開のニッポン像をぶちかました「ワイルド・スピード3」(2006年)、 日本軍の大本営に原っぱで開戦会議をさせた「パールハーバー」(2001年)などなど、 比較的最近でもおかしなニッポン像をまき散らす映画は多い。はたして外国から見た日本の本当のイメージはどうなのか? そのイメージはどう移り変わったのか? はたまた変わっていないのか? 古今東西、数百本に及ぶ「日本が登場する外国映画」を検証し、洋画の中の奇妙なニッポン像に迫る!

[著者について]
1996年末からタイのバンコクを拠点に活動。 近著に、昭和のテレビ洋画劇場を振り返った『トラウマ日曜洋画劇場』(彩図社)がある。 『バンコクジャパニーズ列伝』(彩図社)、『バンコクで外こもり! 』(河出書房新社)など、海外での異文化体験にまつわる皿井タレー名義の著書多数。
 

『トラウマ日曜洋画劇場』 皿井垂(著) - 昭和のテレビ洋画劇場に捧ぐ

 
『トラウマ日曜洋画劇場』  皿井 垂 (さらい たれ) 著
 内容詳細はコチラでどうぞ
 CLICK!!


トラウマ日曜洋画劇場(皿井垂)

殺しても死なない『シャーキーズ・マシーン』のヘンリー・シルヴァ、狂躁状態から絶望的な徒労感へ真っ逆さまの『ひとりぼっちの青春』、「こうした事態が重なって起こる確率は10万兆分の1である」という『ダラスの熱い日』のエンディング・ナレーション、クルミみたいに自分の手首を丸かじりする『ときめきに死す』の沢田研二、「今、お前のノドをかき切った」という言葉で目が覚める『ミズーリ・ブレイク』、そして『暗殺者のメロディ』でトロツキーがあげる断末魔の叫び声……。

スローターハウス5 テレビ番組欄

昭和のあの日にテレビで見た”なんだか忘れられない”あの映画、あの場面を、力の限りぶちまけてみました。十代の頃に名画座映画館に通い詰めたお父さんも、70~80年代の映画に興味がある若い映画ファンも、昭和のTVトラウマ映画館へレッツラゴー!

悪魔の追跡 映画


◆トラウマ日曜洋画劇場◆

Amazon内容紹介:
テレビが輝いていた1970年代から80年代…。当時の少年たちをとりこにしたのは、テレビ各局で毎日のように放映される「テレビ洋画劇場」だった。テレビ朝日系列の「日曜洋画劇場」、TBS 系列の「月曜ロードショー」、日本テレビ系列の「水曜ロードショー」、テレビ東京の「木曜洋画劇場」、フジテレビ系列の「ゴールデン洋画劇場」など、各局は競い合うようにして、世界の名作をお茶の間に届けてくれた――だがしかし、ときにはその熱意が暴走し放送コードスレスレの作品が放映されてしまうことも。 強烈な男色シーンにお茶の間が凍りついた『脱出』、変態描写に血の気が引いた『地獄に堕ちた勇者ども』、日米合作の残酷ドキュメンタリーに戦慄した『アメリカン・バイオレンス』、3日前からウキウキで眠れなかった『女囚暴動』などなど、昭和のテレビを彩ったトラウマ級の映画を振り返る!

著者について:
昭和37年生まれ。テレビ洋画劇場にどっぷりの十代を経て、荻昌弘さんと同じ大学に進み、小森のおばちゃまにならって渡米。帰国後、後姿が木村奈保子さんに似た女性と結婚したが、その後、淀川長治さんや水野晴郎さんみたいな人がいっぱいいるタイのバンコクに移住。皿井タレー名義のアジア関係の著書多数。




 

『ソウルの暇人』電子版のご案内(単行本1冊分のボリュームを300円で)

 
極私的韓国紀行『ソウルの暇人』は、PDFまたはePubファイルをダウンロードしてお楽しみください。

ソウルの暇人~ひと月たっぷり韓国観光


 不況だデフレだと言われながらも、円高ウォン安を背景に、グルメにショッピングとリーズナブルなプチセレブ旅行ができる韓国は、安近短のお気楽旅行先として圧倒的な人気。一昔前のミセス中心の韓流ブームは一段落したものの、今度は日本人の若い女の子連れがやたら目立つソウルの繁華街。
 しかし、韓国って本当にそんなに魅力的な旅行先なんだろうか?
 土地勘も語学力も予算もない韓国初心者ツーリストが、ちまたにあふれるガイドブックを携えて訪韓し、はたしてどれほど楽しめるのか……タイを中心にアジアで通算十年以上を過ごしてしまったという恥ずかしい経歴を持つ私が、おのぼりさん代表として、1ヶ月間韓国に腰を据え確認してきました。
 サウナ&スパ、パチモノブランド、チープコスメ……男の視点だけでは心もとないと、今回は特別に旅の費用と予算に死ぬほどうるさい日本人女性・サダコ(仮名)も調査に同行。井戸に突き落とされても白目を剥いて這い上がってくるようなバイタリティーあふれるサダコと収集した、韓国旅行のヒントをこの場を借りて撒き散らしていきたいと思います。

 各トピックはテーマごとに分類していますが、日記ベースの読み物ということもあり、できるだけ実際の旅程に沿って記述しました。また、本文に添えたGoogle Mapには、訪問した店や場所の説明マーカーを入れましたので、クリックして遊んでみてください。
 「訪れた施設やお店などは赤いマーカー」「散歩コースは赤い線」「最寄り駅は電車マーク」「デパートや大学など付近のランドマーク的なものは黄色いピン」「泊まった宿は黄色い家マーク」といった感じで、地図上に印をつけています。 



◆『ソウルの暇人~ひと月たっぷり韓国観光』は300円で全記事お読み頂けます。

※購入画面に進み、PDFまたはePubのファイルをダウンロードしてください。こちらの画面からどうぞ。ePubはiPhone+Stanzaで動作確認しています。

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日曜の東廟の蚤の市は大混雑(ソウルの超庶民的な露店エリアで買い物)

 
日曜日。ソウル地下鉄1号線なら東廟前(Dngmyo)駅3番出口、6号線なら東廟前駅5番出口を出ると、くすんだカラーの地元のみなさんが駅から歩道にあふれ、身動き取れないぐらいの大混雑です。

東大門、東廟の露店

人、人、人でごったがえしてますが、みんなのお目当ては無数に並ぶ露店。半分以上の商品がゴミもしくはガラクタにしか見えませんが、真剣に物色するじいさまたちの熱気で、この路地の気温は周囲より2度ほど上昇しています。

韓国ソウルの泥棒市場2013

日用品や雑貨、衣服、登山グッズにナイフ、ほこりかぶった日本製スケベDVD、自転車用品から腐った電化製品まで……バンコクの華人街ヤワラーにあるナコンカセム泥棒市場にそっくりの雰囲気。

東廟駅前のみの市2013

昔は清渓川の黄鶴洞あたりで、路上に薬やエロ本を並べて売っていたらしいですが、最近はこっちに移って大盛況です。東大門から歩ける距離ですが、若者が多い東大門周辺とは対照的な煤けた感じがたまりません。

ソウル清渓川沿いの蚤の市

明洞のショッピングエリアとの落差を目の当たりにしたい人は、ぜひこの界隈のトワイライトゾーンを散策してみてください。

人出はぐっと減りますが、平日も路上に古着や靴を並べてどんより商売している人が集まってますよ~。
 

イディヤコーヒーEdiya coffeeは韓国のドトール?

 
2010年から2011年にかけて、ソウルの繁華街でもっとも店舗数が増えたコーヒーチェーンはカフェベネCaffe beneでしたが、2012年から2013年にかけて一番進出が目立ったのはイディヤコーヒーEdiya Coffeeです。

イディヤコーヒーEDIYA COFFEE ソウル明洞

鍾路、新村、明洞、光熙、三成洞COEX空港ターミナル……ソウルのそこらじゅうで店舗を増やしているイディヤコーヒーの特徴は、スタバやコーヒービーンズなどのアメリカ勢や、トムエン・トムズコーヒーTOM N TOMS COFFEEやエンジェリナスコーヒーAngelinus Coffeeなど他の韓国勢よりも、価格が安いこと。よそでは4000ウォン前後のコーヒーが3000ウォン以下で飲めます。

ただし、店舗はどこも狭く、落ち着いて長居できるソファ席などはありません。要するに韓国のドトールですね。カフェベネで5000も6000も出して不思議な味のフラペチーノ飲むぐらいなら、こっちでアメリカンでもささっと流し込んだほうがいいかも……。


2012年12月のKR NEWS記事より抜粋
「財閥級企業が運営するコーヒーチェーン店では、スターバックス460店舗、カフェベネ835店舗、イディヤコーヒー767店舗、エンジェリナスコーヒー760店舗、ホリーズコーヒー396店舗、タムエンタムスコーヒー350店舗……コーヒーの味はほどんど同じなのに値段がかなり高く、消費者には不満が多い。さらに、ほとんどのコーヒーショップがセルフサービスだ。店名が有名であればあるほど、その価格は下がらない。顧客へのサービスの質は改善されないままコーヒーの味は平準化され、消費者の不満が高まっている……」
 

おしり屋と線路沿いのオギョプサル(新村シンチョンと弘大ホンデ エリア)

 
270-273番あたりの市バスで鐘路をだらだらと新村の辺まで行き、線路跡のほこりっぽい工事現場脇にある「焼肉通り」を目指します。

おしり屋 @韓国ソウル

「おしり屋」という意味不明なお店のそばに、「チョルキル(レール)王カルビ」という24時間営業のでかい店が。

レール王カルビ

平日の昼間から、勢いよくビールを飲んで焼肉食いまくっている韓国人の女の子2人連れがいて気になりましたが……とりあえず、サムギョプサルよりも脂部分が多いオギョプサル(豚の5枚肉)2人前20000ウォンを頼んでみました。

オギョプサル サムギョプサル (新村シンチョン)

あ、「おしり屋」で思い出しましたが、仁寺洞インサドンの「うんこパン」、いまだに売ってますね。死ぬまで縁の切れない「うんこ」をモチーフにしたお菓子なので、飽きられないのでしょうか……。

うんこパン@仁寺洞インサドン2013
 

ポッサムランチ7000ウォンに昼休みの江南サラリーマンが…

 
PSY2013年4月コンサートHappening

2013年4月13日(土)18:30上岩ワールドカップ競技場で江南スタイルの凱旋。PSY CONCERT "HAPPENING" のポスターをながめつつ、ランチタイムの江南オフィス街を行くと、黄色いばあちゃんのマークでおなじみのチェーン店、ウォンハルモニポッサムの支店が近隣のサラリーマンでごったがえしていました。

ポッサムランチ7000ウォン ウォンハルモ二ポッサム江南

みんな何を頼んでいるのだろうと中に入って見回すと、ほとんどの人が7000ウォンのポッサムランチセットを注文しています。日本の新橋あたりの700円ぐらいの居酒屋ランチ定食って感じ。蒸し豚・茹で豚=ポッサムって、弁当に詰められたりすることも多いし、韓国ではいたるところで食べられます。でも、ちゃんとした店で単品注文すると、ものすごい量が出てきてげんなりしてしまうので、一人旅でちょっと試したい時などにはお勧めかも。
 

暗証番号から秘密の鍵まで……中国人急増の明洞トイレ事情

 
明洞で石を10個投げると、そのうち8個が日本人観光客にあたり、残りの2個が韓国人のコスメショップ客引きにあたる。一昔前はそんな感じでしたが、昨年後半あたりから地獄のように中国人観光客が増加したソウルでは、明洞で石を10個投げると、7個が中国人観光客にあたり、残りの3個が日本人か韓国人のどちらかにあたるといった感じです。

カフェベネCaffe bene 韓国ソウル

中国人が増えたからというわけでもありませんが、この界隈のお店のトイレは厳しく「管理」されてることがちょくちょくあります。

たとえば地下鉄4号線明洞駅7番出口そばにあるカフェベネは、2階に女性トイレ、地下のブックカフェに男性トイレがありますが、ふらりと行っても鍵がかかっていて自由に入ることができません。


カフェ・ベネ 韓国のトイレ利用方法

コーヒーを注文した客のみが受け取れるレシート。その一番下にある4桁の数字1358が、ファジャンシル(トイレ)のキーになります。トイレのドアの暗証番号式セキュリティロッックにこのキーを入力した人だけが、中に入れて排泄できるというシステムです。ハングルの読めない韓国初心者にはレシートの数字の意味などわからないので、このシステムを知らないと座席で漏らすことになります。

店によっては、店員さんにお願いして、ビル内の離れた場所にあるトイレの鍵をもらうというパターンもありますが、なかなかめんどくさいですね。タイのマクドナルドでは、何も注文せずに席を占領した学生さんが堂々とトイレを使ったり待ち合わせしたりしていますが、えらい違いです。
 

ソウルの地下鉄とバス(2013年日本語表示と英語アナウンス事情)

 
数年前、ソウルの拷問博物館から、特に残酷な日帝軍人の人形が撤去されましたが、その頃から、ソウルの地下鉄など公共交通機関の車内アナウンスに、日本語がちらほら混じるようになってきました。全路線・全駅というわけではありませんが、韓国語、英語に続いて、中国語や日本語のアナウンスが添えられることもあります。

以前は、市バスやエアポートバスでも、"This stop is XXX. The next stop is XXX"という次の次の停留所まで告げる独特の英語アナウンスのせいで混乱したものですが、2013年現在、"the next"の部分はカットされ、韓国初心者の外国人にもわかりやすくなっています。市バスの場合、フロントガラスのところにある小さな電光掲示板に、次に止まるバス停の名前がハングルと英語で出るようになりましたから、あとは見やすい路線図さえあれば、観光客にも便利になるかも。


ソウル地下鉄切符自動販売機

4、5年前には不完全だった地下鉄の切符自動販売機も、行き先の駅名選択は英語になりますが、基本的に日本語表示ありです(T-MONEYカードのチャージやデポジット払い戻しの機械は韓国語と英語のみ)。

ソウル地下鉄2013自転車で乗車

数はまだまだ少ないものの、ヨーロッパの町みたいに自転車を地下鉄に持ち込む人も増えてきています。
 

カルメギサル(豚の横隔膜)とタッカルビの定番チェーン@鐘閣駅

 
ユガネタッカルビ

なにを食べるか決まっていないけど、とりあえず晩メシ食いに出かけようという時、地下鉄1号線・鐘閣駅Jonggakあたりで下車するのがお約束になってます。4番出口を出た南側路地には、飲食店が山ほど並んでいて、韓国のめぼしいチェーン店もひととおりそろっているので便利。

ユガネ タッカルビ ポックンパッ2013写真

ソウルの繁華街に星の数ほど出店している「ユガネ タッカルビ」。10000ウォンほどあれば腹いっぱいになるので、吉野家感覚でぶらりと寄れます。店員さんがコチュジャンよけの筒型カバーを鉄板にかぶせ、締めのポックンパッ(炒めご飯)をつくってくれますが、タッカルビ頼まずにこのチャーハンだけ食べてる人もいます。一人で堂々と来ている若い女の子も……。

ソレカルメギサルブソッコギ鐘閣店

こちらも大人気のカジュアルチェーン「ソレ カルメギサル ブソッコギ」。客が日本人と中国人だらけになってしまった新村の立ち食いドラム缶焼肉「ソソモンヌンカルビチッ ヨンナムシクタン」は以前より肉質が落ちたので、安い肉というと、最近はもっぱらココです。カルメギサル(豚の横隔膜)は、思いのほかジューシーで、玉ねぎを混ぜたタレで食べるといくらでもいけそう。表の看板にでかでかと600グラム15000ウォンと書いてあるのもいい感じ。

カルメギサルとは豚の横隔膜
 

麻薬キンパッがスカッド・ノドンならピンデトックはテポドン・ムスダン…広蔵市場

 
地下鉄1号線・鍾路5街(Jongro 5-ga チョンノオーガ)駅あたりから、広蔵市場(クァンジャンシジャン)へ。いつの間にかここも日本人旅行者の定番スポットになっちゃいました。

麻薬キンパッ(麻薬キムパプ)

有名な「麻薬海苔巻き(マヤッキンパッ)」は、中毒になるほど旨いキムパプということで、広蔵市場内の屋台食堂はどこも置いています。でも、地元の人が買いに来ているのは本家というか元祖の店のみ。本家のまわりに似たような模倣店が山ほどあるというのが韓国のお約束なので、看板に書いてある電話番号で見分けるのが確実です。

麻薬のりまき@広蔵市場

個人的には、広蔵市場に来たら、臼でごりごり緑豆をひいて作るチヂミ(ピンデトック)が必食だと思ってます。見た目は油のかたまりって感じだけど、タマネギ入りの酸味のあるタレとの相性もよくて、ぺろりといけます。麻薬ノリマキが広蔵市場のスカッド・ノドンなら、緑豆チヂミはテポドン・ムスダンかな(意味不明)。

広蔵市場の緑豆チヂミ(ピンデトック)屋台
 

ソウル明洞ミョンドンでレートが一番よかった両替所(2013年3月調べ)

 
『ソウル裏の歩き方』でも紹介した三一(サミル)両替所や大使館両替所、有名なセブンイレブン明洞店の政府公認両替所などあちこち歩きまわってチェックしましたが、2013年3月現在、一番レートがよかったのは、明洞キルのカフェ・パスクーチそばにあるGOREA F/Xという両替所でした。

明洞でレートの最もよかった両替所

GOREA F/X
(電話番号)070-8807-0127 010-6616-0592
場所は下の地図を参考にしてください。


韓国ソウル明洞 レートの良い両替所2013地図

怪しげな階段をのぼったビル2階です。明洞は屋台やタバコ屋などどこでも両替できますが、モグリーな雰囲気の店の方がカタギの両替所よりほんのちょっと良いレートを出していることが多いです(でも、梨泰院イテウォンに比べると、各両替所の差が少なく横並びの印象)。円安が進み、最近は100ウォン=8.8円=9.05USドルぐらいの感じ……。
 

丸亀製麺グランドオープンは2013年3月29日(韓国ソウルの新村店から)

 
立ち食いドラム缶焼肉からの帰り道。ソソカルビも中国人観光客だらけで肉質落ちちゃったなあと思いつつ、木製ハンマーでかち割ったシュネバーレンをぽりぽりやりながら新村シンチョンを歩いていると、丸亀製麺が2013年3月29日のグランドオープンに向けて絶賛準備中でした。

ソウル新村の丸亀製麺オープン2013年3月29日

内装も外観も既にできていて、店内では現地の従業員さんが研修受けてました。ゆで時間厳守、麺の水切りもしっかりやってねヽ(^◇^)/

丸亀製麺 韓国ソウル新村店
プロフィール

皿井タレー(皿井垂)

Author:皿井タレー(皿井垂)
2015年の新刊『映画の中の奇妙なニッポン』もよろしく!

1996年末から暮らし始めたタイでの日々は、『バンコクジャパニーズ列伝』『バンコクで外こもり!』などの著書や『バンコク裏の歩き方』『さわやかタイ読本』『もっと好きになっちゃったバンコク』などの共著書で


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